海外生活や海外旅行に行かれる方に。最新の海外の状況や事情をリサーチ&ピックアップしたまとめページです。 皆様の海外生活や旅行のヒントになれば幸いです


大人の短期留学が最近人気のようです。

一週間~二週間ほどの海外留学で見聞を広めたり、自分が行ってみたかった街で暮らしながら滞在したり、学生の頃の留学とはまた違い、社会人としての経験を積んでからの海外滞在で得るものが大きそうですね。

そんな社会人のプチ留学で人気なのがドバイとマルタだそう。

どちらも英語留学が可能です。

ドバイでは語学学校と高級ホテルが提携しているプランもあり、ラグジュアリーな滞在をしながら英語留学ができるそう。

また、マルタでは中世のおとぎ話の世界観の中に滞在できるという特色があります。

費用はドバイの方が若干かかりそうですが、アメリカへの留学よりコスパ良く英語留学ができるかもしれません。

ドバイとマルタのプチ留学について調べてみました。

【社会人のプチ留学をするなら | ドバイとマルタどちらがおすすめ?コスパは?】の続きを読む


海外旅行や移住を考えるとき、心配になるのは治安とインフラですね。

特に飲み水は、外国に行くと不便さを感じることが多いようです。

日本では地域によって味や成分の差はありますが、衛生面では日本全国どこの家でも、また駅や公園の水道水を飲んでも、健康に問題はありません。

海外では気軽に水道水を飲めない、飲み水は買うものというのが常識となっていますが、中には外国であっても水道水が飲める国があるそうです。

調べてみたところ、日本、シンガポール、ノルウェー、アイスランド、アイルランド、オーストリア、フィンランド、スロベニア、ドイツ、南アフリカで水道水が直接飲めるそうです。
また、オーストラリアの中ではシドニーが、水道水が飲める都市となっています。

もちろんヨーロッパでは軟水が出るという水道でもやや硬水よりになっているので、人によってはお腹がゆるくなったりするかもしれません。

国によっては水にフッ素を入れているところもあるので、大量に飲むには向かないところもあるようですね。

世界の水道水について調べてみました。

【海外でも水道水が飲める国は? | 日本以外でも安全な水道水はある?】の続きを読む


今年のアメリカ大統領選挙では、インフレ対策が政策の目玉の一つとなりました。

アメリカの中でも特に物価の高いことで知られるカリフォルニア州では、最低賃金が日本円で3000円を超えているそうですが、それでも生活が厳しいと感じている人がたくさんいるようです。

今、カリフォルニアに滞在すると食費はどれくらいでしょうか?

旅行の場合はどうしても外食をしなければなりませんね。

一人旅で計算してみると、
朝とお昼はカフェの軽めの食事やファストフードで済ませるとしても一食1000円~
夜はしっかりめにアメリカらしい肉料理などを食べると考えると5000円~

アメリカではカフェやレストランではチップを払うことが常識となっているため、チップも入れると一日1万円~は必要そうです。
家族で旅行する場合はこの数倍になりますね。

ホテルによってはキッチンがついているところもあるので、自炊をすると少し安くなるかもしれませんが、日本食材を使おうとするとやはり高くなってしまうかもしれません。

アメリカで食費を節約する方法について調べてみました。

【カリフォルニアに旅行・長期滞在 | 食費はいくら?どれくらい節約可能?】の続きを読む

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