海外生活や海外旅行に行かれる方に。最新の海外の状況や事情をリサーチ&ピックアップしたまとめページです。 皆様の海外生活や旅行のヒントになれば幸いです


有名なモアイ像がある場所といえば、イースター島。現地の言葉ではパラ・ヌイといいます。

日本にはモアイのレプリカを飾っているところがたくさんあるのでモアイ自体は日本人に親しまれていますが、本物はどこにあるかを知っている人は多くないのではないでしょうか。

イースター島は南米・チリ領ですが、一番近い有人島まで2000kmあまり、チリ本土からは3700kmあまりと、絶海の孤島のようなところにあります。

モアイを作った文明はすでになくなってしまいましたが、現在は7000人以上の人々が暮らしていて、ホテルやスーパーやお土産物屋さんなどもあります。

モアイについてはまだまだ謎の部分が多く、どうやって、何のために作られたのかも確定していないようです。

イースター島に行くにはどうやって?観光だけでなくここに住むこともできる?
島について調べてまとめてみました。

【モアイのあるイースター島 | どこにある?島に住める?】の続きを読む


シンガポールにある各民族のルーツを反映したエリアのひとつ、チャイナタウン。

漢字で書くと中華街ではなく、牛車水と書きます。
これは昔、シンガポールにまだ水道が通っていなかった時、チャイナタウンにあった井戸から牛車で水を近隣に運んでいたからだそうです。

チャイナタウンは、シンガポールのオフィス街のラッフルズやタンジョンパガーのすぐ近くなので、オーチャードやマリーナエリアからのアクセスが簡単。

チャイナタウンには漢方や中国の食材のお店などが連なり、看板も漢字ばかりになるので中国に来たような感覚になります。

美味しい中華料理のお店や、有名なお寺などもありますよ。

中国の旧正月、春節には大変な賑わいとなるチャイナタウン、おしゃれな隠れ家的なカフェなどもあるのでぜひ探検してみて。

【シンガポールの中華街 | チャイナタウンに行ってみた】の続きを読む


ここ最近の物価の上昇が激しい日本。
電気代もこれからまた上がりそうな予感がしますね。

これが続くなら日本よりも生活コストの安い国に住んだ方が良いのでは…と考える人も増えてきているようですが、日本から近く、英語が通じて物価の安いイメージのあるフィリピンに住みたいという人も最近また多くなっているようです。

確かにフィリピンの物価は安いというイメージはありますが、果たして移住したホウン等に生活費は下がるのでしょうか?

実は、フィリピンの電気代はアジアで2位にもなる高さなのです。
インターネットも日本と比べて安いということはありません。
水道代は日本より安いですが、断水が頻繁にあったり、水道水が飲めないということを考えると、飲料水を買ったり備蓄しておくとなると果たして安くなるのでしょうか?

また、インフラがまだ整いきっていないフィリピンでは停電もしばしば起こりますし、ネットも止まります。
インターネットの速度も遅いので、ビデオ通話などデータ容量を大きく必要とする時には不便かもしれません。

停電やネット切断のストレスがあるにも関わらず日本と同じかそれ以上の料金となると、果たして日本よりも生活コストが安いと言えるのでしょうか…?

移住する前に良く調べておきたいと思い、フィリピンの光熱費についてまとめてみました。

【フィリピンは本当に生活費が安い? | 日本以上に光熱費がかかるかも】の続きを読む

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