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2024年10月


バルト三国の一つ、エストニア。

日本ではあまりなじみのない国ですが、サウナ好きにとっては有名。
フィンランドだけでなく、エストニアもサウナやサウナストーブ、サウナグッズの生産地として知られています。

そんなエストニアはノマドビザがある国としても注目されています。

エストニアのノマドビザ(Digital Nomad Visa)は、リモートワーカーやフリーランスがエストニアで滞在しながら働くことを可能にするビザで、2020年に導入されました。

エストニアのノマドビザには短期滞在ビザ(Cビザ)と長期滞在ビザ(Dビザ)の2種類があり、滞在期間に応じて選べます。通常、Cビザは90日、Dビザは最大1年までの滞在が可能です。

申請者は、エストニアのノマドビザを取得するために、安定した収入を証明する必要があります。具体的には、月収3,504ユーロ(約55万円)以上の安定した収入が必要。

エストニアのノマドビザは電子申請が可能だそうです。

治安も比較的安定しているとされるエストニア、これからのノマドライフに注目かも?

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エルニド(El Nido)は、フィリピンのパラワン島北部に位置する、手つかずの自然が残る美しいビーチリゾート地。「最後の秘境」とも称されています。

エルニドの魅力
ラグーンと白砂のビーチ
エルニドには、透明度の高いエメラルドグリーンの海と、白砂のビーチが広がっています。特に有名なのはビッグラグーンやスモールラグーン、シークレットラグーン。シュノーケリングやカヤックでの観光が人気です。

島巡り(アイランドホッピング)
エルニド観光で最も人気のあるアクティビティが、アイランドホッピングです。ボートで数々の小島やラグーンを巡り、スノーケリングやダイビング、ビーチでのリラックスタイムを楽しめます。ツアーは「ツアーA」「ツアーB」などいくつかの種類があり、訪れるスポットが異なります。

バキット湾
バキット湾は、エルニドエリアの中でも特に美しいとされるエリア。石灰岩の絶壁と海のコントラストが見事で、写真映え間違いなし。

アクティビティ
ダイビングとスノーケリング:多彩なサンゴ礁と色とりどりの熱帯魚が生息しており、ダイビングやスノーケリングに最適です。特にクリアな水と豊かな海洋生態系が魅力です。
カヤック:ラグーンの中をカヤックで探検するのは、他にはない特別な体験です。
ハイキング:タラワン山の展望台に登ると、エルニドの美しい島々と湾を一望できます。

エルニドは、自然の美しさに満ちた楽園のような場所で、アクティブに楽しむも良し、ゆったりと自然を感じるも良しの、まさに特別なリゾート地です。

【フィリピンの秘境を探索! | 海が美しいエルニド・パラワン島とは】の続きを読む


韓国から次々に流行の食べ物が入ってきますね。

特にスイーツは、韓国のものはとにかく見た目が可愛いものが多く、入ってくるとすぐに女子の心を掴みます。

今年の秋のおすすめは何でしょうか?

以前にも日本で流行っていた韓国のかき氷「ピンス」の更なる進化版や、色鮮やかなフルーツタルト、可愛らしくデコレーションされたコーンで人気のアイス屋さん「ビストッピング」など、韓国には次々に人気の食べ物やお店ができています。

最新の韓国カフェのおすすめについて調べてみました。

【可愛い・美味しいスイーツがたくさんの韓国のカフェ | 今のおすすめは?最新は?】の続きを読む


不動産価格が上昇し続けていると言われるアメリカ。

ニューヨークでは年収が三千万円あって贅沢をしなくても余裕のある生活はできないなどと言われていますね。

では、大都市と田舎では、不動産価格にどれくらいの差があるのでしょうか。

アメリカでは$200,000(約三千万円)で買える土地の広さが、
サンフランシスコでは約260スクエアフィート
オクラホマ州クリーブランドでは約3,000スクエアフィート
と言われています。

スクエアフィートはアメリカでよく使われる面積の単位ですが、
約260スクエアフィートは6畳の部屋が2つの2DKくらいなのでこの値段に対してはかなり狭いですね。
約3,000スクエアフィートはその10倍以上の広さが買えることになります。

こうして考えるとアメリカの田舎の広大な土地に住むのも良いのかも…と思えてきますが、アメリカは州ごとに教育水準の差が激しく、田舎になればなるほど教育水準に格差が出てきます。

また、日本の田舎よりも更に不便な環境もあり、やはり都会に住みたいかも…と思うかもしれません。

アメリカ国内の不動産価格について調べてまとめてみました。


【アメリカの不動産価格 | 都会と郊外ではどれくらいの差がある?】の続きを読む


シンガポールにもマクドナルドやケンタッキーなど、日本でもおなじみのファストフード店があります。

外国で見慣れた看板が見えると少し安心しますよね。

でも、メニューを見てみると日本とは少し違ったところが見つかるかもしれません。

シンガポールのマックには、ビッグマックやチーズバーガーなど日本と同じメニューがあります。
そして、シンガポール独自のメニューとして、期間限定のハンバーガーが出ていますよ。
ラクサ風味やナシレマ風味など、シンガポールのローカルフードをテーマにしたハンバーガーがあります。

また、シンガポールのマックで一番ご当地の味としておすすめなのは、チキンナゲットのソース。
選べるソースの中にカレー味があり、絶妙な甘さとカレーの風味があって後を引きます。
このソースだけ売ってほしいという声もあるほど人気のソースですが、日本では出ていないようですね。
時々日本のマックのナゲットのソースにもカレー味が出ていますが、シンガポールのものとは違っています。

ケンタッキー・フライド・チキンも日本と同じようで違ったメニューがあるところ。
こちらはご飯メニューがあります。
ライスボウルという丼メニューで、チキンカレーやバーベキュー味の具がかかっていますよ。

まだケンタッキーの朝食メニューにはお粥があり、チキンベースの優しい味のお粥は朝ご飯にぴったりで日本にも合ったらいいのに…と思う一品です。

日本と同じようで違う、シンガポールのファストフードについて調べてまとめてみました。

【シンガポールのファストフード | 日本と違うところがたくさん!?】の続きを読む

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