日本人は何年も学校で英語を習っても身につかない人が多いと言われています。

日本は日本語だけで法律から科学まであらゆる専門的な要素が説明できてしまうので、英語の重要性が低いということが大きな要素でしょう。

また、日本語と英語の構造が離れすぎているため、欧米の人がヨーロッパの言語の習得をすんなり習得するのとは苦労の度合いが違うとも言われています。

英語話者の人から見て、また、世界的に見ても日本語はとても難しい言葉だそうです。

少しの要素で意味がガラっと変わってしまうコンテクストは、日本人ですら難しいと感じることがありますね。

でも世界には更に何回な言語があるとか。

・フィンランド語…他のヨーロッパの言語とは共通点がなく文法が多様で、簡単な文章でも長い単語になる場合がある
・ポーランド語…発音が独特で語彙が多く、文法が複雑
・アイスランド語…日本語とも英語とも異なる発音システム、カタカナにできない発音、複雑な語形変化

などが難しい言語とされています。

そして欧米の人から見た場合は、ここに日本語や韓国語が入ります。

日本語と韓国語は似ている部分があり、日本人と韓国人ならお互い英語ほどの苦労がなく身につけられると言われているので、文化や歴史によるところも大きいでしょう。

世界の難しい言語について調べてみました。

子どもが小中学生のうちから留学をさせたり、母子や家族全体で教育移住をしたりしたいという人が増えているようですね。

子どもの頃から広い視野が持てると将来の選択肢が広がりそうです。

英語留学や教育移住の先として注目の国の一つがマレーシアだそうです。

マレーシア、特にクアラルンプールにはアメリカ、イギリス、オーストラリアなど各国のインターナショナルスクールがあり、インター校全体の数は100以上あると言われています。

学費や生活費も最近は物価が上がっていますが、お隣のシンガポールに比べるとかなり安く抑えられますね。

クアラルンプールのインターで有名なところは、
・International School of Kuala Lumpur
・Mont’ Kiala International School
・IGB International School
など。
学力も高く、国際バカロレアに対応、多国籍の生徒が集まるなど、それぞれに特徴があります。

他にも人気のインター校はたくさんありますよ。

マレーシアのインターナショナルスクールについて調べてみました。

日本人からの人気が高すぎて、仕事が飽和状態になっていると言われているオーストラリアでのワーホリ。

シドニーやメルボルンなど大都市にはすでに多くの日本人がワーホリで渡っていて、英語力のない人のできる仕事はほとんど余っていないとも言われています。

特殊なスキルや資格のある人は需要があるかもしれませんが、特にそういったものがなく、日常会話の英語もあまり得意ではない…となるとなかなか厳しそうです。

ですが、オーストラリアの郊外ではファーム（農業）の仕事は人手不足のため、比較的容易に仕事が見つけられるといいます。

オーストラリアのワーホリでファームジョブの滞在先を探すには…
・現地情報の日本語サイトの求人情報
・SNSの求人情報やすでに働いている日本人と繋がる
・語学学校のスタッフ、友人からの紹介
・ジョブエージェントや留学エージェントからの紹介
・オーストラリア政府のサイトから対象ファームを探す
・ワーキングホステルに宿泊する
などがあります。

また、体力の求められる仕事ではありますが、女性でも働くことは可能です。
収穫や梱包作業など、比較的体力が少なくて済む仕事もありますよ。

日本円で2000円以上の所が多く、農場の多くは4～7時ごろの早朝に仕事が始まり14時頃には仕事が終わるので時間を有効に使うこともできます。

自然に触れ合いながら多くの経験ができるファームジョブ、体力に自信のある人にはおすすめかも。

オーストラリアでのファームジョブについて調べてみました。