✔ 世界航路の要「パナマ運河」とその観覧施設(ミラフローレス閘門)
✔ 石畳と色彩が美しいコロニアル建築の旧市街「カスコ・ビエホ」
✔ 新鮮な白身魚のマリネ「セビーチェ・デ・コラビナ」
✔ サフラン風味が香る家庭の味「アロス・コン・ポロ(チキンライス)」
パナマシティは、北米と南米の間に位置するパナマの首都であり、太平洋とカリブ海をつなぐパナマ運河の町として世界的に知られています。その立地と歴史から、街には多言語・多文化が交差する独特のグローバルな雰囲気が漂っています。
なかでも必見なのが、世界の海上物流を支える**「パナマ運河」。市内からアクセスしやすい「ミラフローレス閘門(Miraflores Locks)」**では、大型船がダイナミックに水位を変えながら通過する様子を間近で見ることができ、まさに“動く世界の縮図”とも言える光景です。
一方で、運河とは対照的に静かな時間が流れるのが、旧市街**「カスコ・ビエホ」**。植民地時代の建物が並ぶこのエリアは、石畳の道、カラフルなバルコニー、美術館や小さなカフェが集まり、歩くだけで旅情に浸れるロマンチックな空間です。世界遺産にも登録され、歴史と文化の香りが今も色濃く残っています。
そして、旅の楽しみはやはり食。まず味わいたいのが、パナマ流のセビーチェ――特に新鮮な白身魚(コラビナ)を使った**「セビーチェ・デ・コラビナ」**。ライムでキリッと締められた魚に玉ねぎやピーマン、コリアンダーが加わり、暑さを和らげるような爽やかな味わいが魅力です。
もうひとつの定番料理が、家庭の味**「アロス・コン・ポロ(Arroz con Pollo)」**。サフランやアチョテ(アナトー)で色づけしたご飯に、やわらかく煮込まれたチキンと野菜をたっぷり混ぜ込んだ一品で、**素朴ながらもどこか華やかさを感じるラテンの“おふくろの味”**です。
パナマシティでは、壮大なスケールの運河と、手づくりの温かさが詰まった料理が旅人の記憶にそっと残ります。多文化が自然に調和したこの街で、世界をつなぐ風景と味をじっくり楽しんでみてください。
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<ツイッターの反応>
(出典 @kengoshikagawa)
鹿川賢吾@築地の街づくり20年以上
@kengoshikagawa長男18歳 @yushi_deer が土曜日からメキシコ(メキシコシティ)、コロンビア(ボゴタ)、パナマ(パナマシティ)を一人旅する。どこも俺は行ったことがないからうらやましすぎる!道中で写真アップと旅行メモをよろしく~
(出典 @coindog_news)
coindog@世界の仮想通貨ニュースを日本最速発信⚡
@coindog_news🇵🇦パナマ共和国のパナマシティ、ビットコイン(BTC)決済を受け入れる銀行契約を正式に締結 pic.x.com/HFjxpi2bGi
(出典 @emu420ACGy1OtHD)
チャッピーのママ
@emu420ACGy1OtHD返信先:@amanojakuko3 パナマシティ在住の兄夫婦が八戸のホテルに長期滞在中で、アテンドドライブです。 25日の新幹線で東京へ 東京のホテルに1泊して日本を離れます✈️
(出典 @katochaaaaaaan)
katuosky_krazy
@katochaaaaaaan🇵🇦Panama City編:パナマシティを6時間で巡る、中米の熱帯都市 katuosky.com/panama-city%e7…
(出典 @rs_news11)
りっさん(ついったーの人🐒)
@rs_news11とりあえずラキコ勇斗くんはパナマに行きたいんだな旅行行きたいんだなってことだけは伝わったwwwwww
(出典 @hachipuri82)
はちみつぷりん(りほ)
@hachipuri82マチュピチュはペルーなのにパナマに旅行しに行きたいんだね。私はスペインに行きたい。()
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