サハラ砂漠に連なるチュニジア南部の砂漠地帯。
トズールやドゥーズを拠点にした4WDツアーやキャメルライド、星空観賞など、非日常を味わえるアクティビティが人気です。
けれど、砂漠は気温差が激しく乾燥も強烈。
日本の感覚では想像できない環境に備えて、持ち物選びが快適さのカギを握ります。

☀ 1. 体温調整のための「薄手&速乾」重ね着アイテム
日中は40℃以上、夜は10℃以下まで下がることも

長袖シャツやカーディガン、薄手のウインドブレーカーが活躍

薄手のレギンス+ワイドパンツの重ね着も◎

🧣 2. 日差し・風よけになる「大判スカーフ or シェマグ」
首元、顔まわり、肩に巻いたりかぶったりと万能アイテム

サンドストーム(砂嵐)時にはマスク代わりにもなる

現地で購入するのも旅の楽しみのひとつ

🥾 3. 砂漠対応の「スニーカー or トレッキングシューズ」
サンダルは砂が入りやすく、長時間の移動には不向き

通気性が良く足首を保護できるタイプの靴が理想

靴下は厚手&替えを複数持参すると安心

🧴 4. 乾燥と紫外線対策の「保湿&UVケアグッズ」
SPF50以上の日焼け止め(顔・体用)

保湿クリーム・リップバーム(乾燥で唇が切れやすい)

サングラスと帽子も必携

💧 5. 飲料水と簡易浄水ツール
砂漠では水の入手が限られるため、1〜2Lのペットボトルを持参

心配な場合は携帯型浄水ボトルやタブレットもあると安心

現地ツアーでは補給可能かも確認を

🔦 6. 夜間や停電時の「ライト類」
テント泊や星空観賞では照明のない場面も

ヘッドライトや小型懐中電灯があると両手が使えて便利

スマホの充電対策としてモバイルバッテリーも必須

🧻 7. トイレ・衛生用品(特に女性におすすめ)
ツアー中は簡易トイレや自然の中での対応が基本

トイレットペーパー、ウェットティッシュ、消毒ジェルは多めに

女性は生理用品や携帯用トイレグッズも念のため持参を

🎒 8. 小分けしやすい「軽量バックパック&ポーチ類」
荷物を素早く取り出せるよう整理ポーチやサコッシュが便利

日帰りでもバックパックは軽くて丈夫なものを

荷物に砂が入りやすいため、ジップ付きの袋も重宝します

📝 まとめ|“絶景と過酷さはセット”と心得て、楽しい旅に
チュニジアの砂漠ツアーは、普段の旅行とは違う“自然の厳しさ”も体験する機会です。
ですが、しっかり準備すれば、快適さと安心感はぐんと高まります。
現地ガイドさんの指示にも従いながら、安全で美しい砂漠の時間を堪能してください。
特別な旅を、後悔のない思い出にするために、“装備”こそが味方になります。




<ツイッターの反応>


Oooh(ウー)/私だけの、特別で自由な海外旅行
@oooh_travel

他とは一味違うチュニジア旅🇹🇳 --- サハラ砂漠でグランピング!アラブ文化にワイナリーまで、チュニジア周遊8日間 oooh.jp/contents/plan/… --- #チュニジア旅行 #海外旅行

(出典 @oooh_travel)

meebow7
@meebow7

スターウォーズのロケ地の砂漠の砂はヨルダンの砂ということで出来れば太陽が2つのタトゥイーンにしてもらいたかったけど時間がなくて諦めた 因みにタトゥイーンのロケ地はヨルダンではなくてチュニジアらしい #大阪関西万博 #EXPO2025 pic.x.com/OGbBDCTigB

(出典 @meebow7)

よこ(ツナ)
@TEMPORARY_YOCCO

チュニジアパビリオン 国花のジャスミンの優しい甘い香りがします 出口がジャスミンのカーテンみたいで綺麗 砂漠のスクリーンの奥に、のぞき穴があって 覗くとチュニジアがロケ地になったスターウォーズのワンシーンが流れてるよ pic.x.com/aYxF633HFl

(出典 @TEMPORARY_YOCCO)

マングース
@hhelibe24

大阪関西万博、チュニジアパビリオン✨ サハラ砂漠の映像🐪、チュニジアの主食のクスクスも食べれたし、ジャスミンの花のディスプレイも素敵でした✨😉 pic.x.com/ApPc0a4Yno

(出典 @hhelibe24)

きあら
@ki_a_la

#大阪・関西万博 8件目、チュニジア🇹🇳 不気味な仮面が好きすぎる~🫶🏻 砂漠の謎の人も不穏な気持ちになるw ホラー好きの私的にはツボなのですが… 子供が見たら泣くのでは😹? 最後のカフェでは、情報皆無のお料理とお菓子をいただきましたw 美味しかったですよ! 異国感が強くて楽しかったです♪ pic.x.com/iO9HEzC4fJ

(出典 @ki_a_la)

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@arwwHZZrinrAlnl

チュニジア館も良かったが、ヨルダン館もとても好きだった。 今回は砂漠の砂を持ってきた(22t持ち込んでクリーニングを繰り返したそう)とのことだが、愛知万博の時は死海の水をそのままプールにしていたのがとにかく印象的で、強烈に記憶に残っている。

(出典 @arwwHZZrinrAlnl)