チリといえば、アンデス山脈やワイン、アタカマ砂漠などが有名ですが、
実は日本と同じく、世界有数の地震多発国でもあります。
そんな背景から、街を歩いていてふと入った**金物屋(Ferretería)**で、
「これは…!」と思わず目を留めたのが、地震対策グッズの棚でした。

今回は、チリで見かけた“地震とともに暮らすための知恵”をご紹介します。

1. 家具転倒防止アイテムが普通に売っている
首都サンティアゴや港町バルパライソの金物屋には、
家具を壁に固定するためのL字金具や、耐震ジェルパッドのようなアイテムが陳列されています。

日本のホームセンターとそっくりですが、説明はすべてスペイン語。
「Para sismos(地震用)」と書かれたタグがついていて、
それが日常的に備えるものとして定着していることを感じました。

2. “家具そのもの”が耐震を意識したつくりに?
現地の一般家庭でよく見かけたのが、背の低い棚やガラス扉のない収納家具。
見た目以上に、**「転倒しにくい=地震で壊れにくい」**という設計が意識されているようでした。

また、家具の脚に滑り止めを貼ったり、壁と家具の間にクッション材を挟むという工夫もあり、
こうした“ちいさな備え”が暮らしに自然と組み込まれている印象でした。

3. 地震後に役立つグッズも販売
金物屋やスーパーマーケットでは、
電池式ランタン、懐中電灯、水の備蓄ボトルなどもまとめて売られています。
日本の防災セットに近いですが、こちらは個別に揃えるスタイルが主流のようです。

また、避難時に役立つ簡易ポンチョやホイッスルも、
「防災」ではなく**“日常用品”として並んでいた**のが印象的でした。

💬 まとめ
地震の多い国ならではの知恵は、日本だけのものではありません。
チリでも、人々の暮らしの中に“備え”が自然に根付いていることが伝わってきました。

旅の途中でも、こうした金物屋やローカルな日用品店をのぞいてみると、
その土地の“リアルな生活感”が垣間見えることがあります。

「災害と共に生きる」ことに、国は違っても通じ合う部分があるのだと、
静かに感じたチリでの発見でした。




<ツイッターの反応>


江戸川 伊之助【公式】山賊王と城主に俺はなる/BUSHCRAFT
@edogawainosuke

返信先:@kakeshi_yotaro 昭和35年のチリ地震を思い出しました dil.bosai.go.jp/disaster/1960c…

(出典 @edogawainosuke)

先覚伯父さん
@47ryoji128

ナスカプレートは年に8cmの速さで 南米大陸を押しており 南海トラフと同様 海溝型の巨大地震が繰り返し発生する 首都サンティアゴ西方の バルパライソ市の目前には M8.3の巨大地震の空白地帯がある 前震の規模も桁外れであり 1960年のM9.5の超巨大地震では M7~7.5の前震が数回も発生した #地震 pic.x.com/X49w2p5i9u

(出典 @47ryoji128)

ゆたのーる💙
@Yuthanol

返信先:@kl0_uz チリに出張ってヤバ、本当に本当に電柱とツーショ写真撮って欲しい 行き先Guess→さすがにサンティアゴ

(出典 @Yuthanol)

jun_mr
@repla_mj

返信先:@ado1024imokenp チリのサンティアゴ、日本食のお店たくさんあるんで楽しんでください!

(出典 @repla_mj)